ノーベル平和賞受賞者でケニア元環境副大臣のワンガリ・マータイさん(故人)が日本語の「もったいない」を環境保護の合言葉として、世界に広めておりました。
春江でもゴミゼロエミッションを達成する為「もったいない」を合言葉に徹底した廃棄物のリサイクル化・ゴミの減量を実践しています。
また廃棄物収集車の車両に「もったいない」ステッカーを貼り、この運動が社会に広まるように努めております。
春江では、この運動によって一人一人の意識が高まり、可燃ごみとして出されていた古紙を各従業員が助手席に積んで持ち帰る事で、1日平均1,800Kgをリサイクル化することに成功しています。
企業活動から生じるすべての廃棄物を、ほかの企業の原材料に活用することなどで、廃棄物ゼロを目指す構想。
社会全体を資源循環型に転換することを究極の目標としています。